船橋ロッキーの第2回 Beast Bouldering Seriesに参加しました。
クラスはいつものマスタークラス。
順番がかなり後ろの方だったので、14時受付、15時スタートという余裕のスケジュール。
のんびりロッキーへ行って、受付を済ましてアイソレーションに入ると、ちょっとピリリとした緊張感。
スラブの課題はどんなのだろう?と考えながら出番を待ちます。
第1課題:スラブ
booqのボテが散りばめられた課題。
「このスタート持てんのかよー?」
って早速焦ったけど、スタートは問題無かった。
でも、その次の返しのところで何度か落ち、ボーナスまで行ったのは一度だけ。
結局、全然スラブを味わってないや。
第2課題:旧ルート壁
課題を見た最初の感想は、
「あ、ピンチばかりだし、何だか登れそう。」
今回もオブザベ能力の無さが炸裂!
実際には持ち時間4分のうちの3分ぐらいを初手に費やしてました。
ボーナスに触ることもできず終了。
第3課題:球体
スタートがカチの時点でもう弱気に。
(写真の右手を見ても分かるように、上手くカチ持ちできません)
苦労してボーナスホールドまで行くも、マッチの処理が分からないまま終了。
ヤバい、ヤバすぎる・・・
第4課題:160°壁
ボーナス前の距離感が一瞬「?」だったけど、最近よくあるライダーキックだろうなー
、ということで納得。
にしても遠いな・・・。
実際にやってみると、トゥーを解除して振られる方向とライダーキックしたい方向が違う。
なので一回足ブラで振られを耐えてから、自分で反動をつけ直さないといけない。
これがしんどい。
結局足が送れないまま終了。
結果
0完登2ボーナス、14位。
何とも散々な結果になってしまいましたが、次回は完登できるように頑張りたいと思います!
オカ☆ケイ札が欲しいー!!
※何枚かサトーさんの写真を使わせてもらいました。いつもありがとうございます!