今日はクエールコンペ。
目覚ましを何故か1時間遅くセットしてしまい、若干遅刻気味でクエールに到着。
ちょうど競技説明をしておりました。
・予選セッションにはグレードによるクラス分けは無く、それぞれが自分のペースで頑張る。
・課題のグレード毎に点数が決まっていて、フラッシュすると2倍+10点になる。
(なので、例えば1級を撃ち込んで登るよりも、2級を1撃した方が得点が高い)
・登った中から得点の高い6課題分の合計点で順位が決まる。
この、登れるはずのグレードの課題がフラッシュできるかどうか!?の緊張感が楽しい!
まずはアップで5級から。
フラッシュできなかったのもあったけど、自分が揃える6課題には入らない予定なので気にしない。
4級も同じく、ミスってもあまり関係ないかなー、って感じで気楽にトライ。
3級あたりからガチトライ。
2級を登るよりも貴重な3級フラッシュトライの緊張感。
もちろん登れたり登れなかったりして、次にどれを撃つか考えながらのセッションは楽しかった。
終わってみれば、
2級…2本
3級…4本
4級…2本
5級…3本
登れた課題は全部フラッシュという結果に。
(今までのコンペでも、一撃出来なかった課題は撃ち込んでも登れない事が多いから納得)
平凡な順位で予選敗退な訳だけど、一生に一度のフラッシュトライを味わうコンペ、とても面白かったです!