ひぐちさんのブログ

※主にボルダリングの記録です

熊野ボルダーDay1 瀞流荘エリア

今日は昨日偵察に行った瀞流荘エリアに行きます。

 

朝ご飯。

 

朝日が差し込むキッチン、いいなぁ。そして生活感。

 

地元のスーパーを物色。

 

どうやらエリアに着いたみたい。

 

すげー、課題に番号が振ってある。そして苔がすげー。

 

冬でもしっかり木の葉が茂ってて少し鬱蒼とした雰囲気。他には誰も来なかったので本当に静かだった。

 

アップも兼ねて簡単な課題から色々触ってみる。

 

 

岩の名前も分かるようになってる。

 

最後にポポック(初段)をトライ。

 

なんとか登れたけど、岩の上は結構な苔が生えていて降りるのがめちゃくちゃ怖かった。ちょうど日が沈む時間でどんどん暗くなっていくんだけど、岩の上から動けず立ち往生。15分くらい躊躇してたけど「このままでは本当に真っ暗になってしまう!」っていう焦りも出てきたので意を決して飛び降りた。

久しぶりの岩だったっていうのもあるのかな?今までで一番苦労したクライムダウンだった。

 

さあ帰りましょう。

 

エリア名にもなっている瀞流荘でお風呂に入る。

温泉です。近いです。最高。

 

小さいお酒を買った。

 

晩御飯は煮込みラーメン。

 

おやすみなさい。

年末年始は熊野ボルダーへ

田舎っぽいところでairbnbの宿でも借りてのんびり滞在したいなー。でも岩登りも一緒にできたらいいなー。ってことで年末年始は熊野で過ごすことに。ハイシーズンなので宿もちょっと高かったけど、せっかくの休みだしということでゴー。

 

ちなみに2022年の初外岩ってことで長距離運転するのも久しぶり。熊野までは550km、約7時間かかるらしい。カーシェアリングで借りたシエンタに荷物を詰め込んで夜中の22時過ぎに出発。

 

帰省ラッシュのど真ん中だったらしく、新東名でさえもちょっと渋滞していたのはびっくりした。眠くなってきたのでちょっと仮眠でも取ろうとサービスエリアに寄ってみたものの、駐車スペースが満車で停める場所もないし。。

 

それなら夜のうちになるべく進んでおきたいということで息も絶え絶えドライブ。名古屋あたりからは流れもスムーズになってきて、しかも交通量が多いから目が冴えてきた。

 

亀山PA(ハイウェイオアシス)で休もうと思って寄ってみたけど異様に暗くて恐怖だった。全然落ち着かない。

なのですぐに出発してその次の安濃SAにピットイン。そこで夜明けを迎えて萌に運転を交代。

 

津で一旦高速を降りて朝ご飯

 

そこから熊野までも思っていたよりも遠かった。兵庫県にある実家に帰るより近いイメージがあったけど紀伊半島なめてたわ。

 

なんとかお昼くらいに到着。予約している宿にはまだチェックインできないので、そのまま盾ヶ崎の偵察に行くことに。

 

岩の形がマイクラ的な雰囲気。(マイクラよく知らないけど)

 

こっちが盾ヶ崎。

 

下地が岩盤の課題は怖いですねー、ってことで見るだけでパス。今回のツアーではもう来ないはず。宿に戻ります。

 

今回のお宿。道の反対側にはもうビーチが広がっていてロケーション最高。夏に来るべきなのでは。

 

その後は熊野の町をちょっと観光して、



瀞流荘エリアにも行ってみてアプローチの確認だけしてきた。

 

もう暗くなってきたので宿に帰ります。

キッチンの調理器具をチェック。

 

おやすみなさい。

Return of the BEAST 第3回

今回も参加。

 

相変わらず参加者が少ないので、マイペースで休憩しながら課題にトライするという当コンペならではの戦い方で楽しんできました。落ちて10秒後にはまたトライできるっていうのはマジで今しかできない気がする。トライ回数が増えるので完登数も増えますね。

 

最近仕事が忙しくて登れてなかったので「今日はエンクラだー」って感じだったけど幸運にも決勝に残れた。

 

決勝はまたしても160°壁のランジ課題。なんとか1回止まったのでよしとしよう。

 

 

大会後のさくらいさんの挨拶で今後の方針がアナウンスされていました。次回からはカテゴリー選抜会を無くすを検討しているみたい。「誰でも参加できるコンペ」をコンセプトに開催しており今後も続けていきたいとのこと。熱いメッセージでした。

 

やっぱりコンペは楽しいなと。

 

rockyclimbing.com

Return of the BEAST 第2回

Return of the BEASTの2回目にも出場。

 

かなり定員割れしてたけど、会場に着くとそれなりに混んでるように感じる。(ロッキーのキャパが小さいので)

いや、それでもやっぱり少ないか。

 

人が少ないので予選は本当に快適。順番待ちがほぼないし、なんなら休憩スペースで休みながらトライできる。実際、予選開始して30分くらいしたら選手がみんな休んでるみたいな場面もあったのは面白かった。

 

 

参加者が少なかったおかげで決勝に残れた。決勝課題は160°壁の初手ダイノ課題。時間の半分くらいは初手が止められない状態だったけど、なんとか中盤くらいまでは手を進めることができた。

結果は2位。1位の人とは大きな差があるなと感じた次第。

 

 

夜は飲み会へゴー。